3年ぶりF1日本グランプリ、鈴鹿ヘリポート開設・マシン輸送も注目

3年ぶりF1日本グランプリ、鈴鹿ヘリポート開設・マシン輸送も注目

ニュース画像 1枚目:鈴鹿ヘリポートを発着するヘリコプター (ちゃぽんさん 2019年8月25日撮影)
© FlyTeam ちゃぽんさん
鈴鹿ヘリポートを発着するヘリコプター (ちゃぽんさん 2019年8月25日撮影)

「2022 F1日本グランプリ」の2022年10月7日(金)~9日(日)開催にあわせ、鈴鹿ヘリポートが期間限定で設置されます。本田航空が運営するヘリポートは、鈴鹿サーキットに隣接する場所に設けられ、F1グランプリ関係者などの旅客輸送、報道向けの離発着に対応します。会場最寄りの中部国際空港(セントレア)では、F1マシンを輸送する貨物機の動向も注目されます。

シンガポール・グランプリの決勝が10月2日に終了すると、日本グランプリ参加のため、出場するマシンを搭載した貨物機が続々と来日します。セントレアでは例年、到着する貨物機の一部をオンライン中継し、運び出されるマシンの様子を見ることができます。また、実際に作業を見ることができる展望デッキ「スカイデッキ」も盛り上がりを見せそうです。

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