岐阜基地航空祭2022、入場は35,000人限定の事前登録制で開催

岐阜基地航空祭2022、入場は35,000人限定の事前登録制で開催

ニュース画像 1枚目:bakさん 2019年1月9日撮影 63-8101 三菱 F-2B 航空自衛隊
© FlyTeam bakさん
bakさん 2019年1月9日撮影 63-8101 三菱 F-2B 航空自衛隊

航空自衛隊岐阜基地で2022年11月13日(日)、「岐阜基地航空祭」を開催します。開催時間は8時から13時で、展示飛行、航空機やペトリオットなど地上展示などが実施されます。ブルーインパルスの展示飛行は予定されていません。入場は全て事前登録制で、一般公募、障がい者用駐車券付き、有料観覧席の3種を設定、入場者数の上限は35,000名です。

一般公募は、ウェブ・はがきで受け付けています。締め切りはウェブ受付は10月10日16時、はがきは10月10日の消印有効です。子供や乳児含め、来場者全ての氏名を入力する必要があります。障がい者用駐車券付きは、はがきで10月10日の消印有効です。

有料観覧席は専用駐車場付きで、望遠レンズの長さと三脚の有無で2種類の席が用意されます。全長70cm以内の望遠レンズと三脚を持ち込んで、迫力のある撮影を楽しめるA席(1人:10,000円)は、滑走路に近い南側の順光エリアの連絡路に設けられます。全長40cmまでの望遠レンズが持ち込みできるB席(1人:5,000円)は、滑走路北側の地上展示機にも近いエリアで航空祭を楽しめます。申し込みは、ウェブで10月16日(日)24時締切です。

なお、当日の入場は北門と新北門の2箇所で、正門は閉鎖されます。最寄駅はJR高山本線の蘇原駅、名鉄各務原線の六軒駅または三柿野駅です。

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