主な航空雑誌「Jウィング」「航空ファン」「航空情報」「エアライン」の2023年7月号が発売されています。
「Jウィング」 7月号 1,550円 発売日 5月19日
航空自衛隊「ブルーインパルス」を誌面全体で大特集しています。2023年のツアー予定や見どころ紹介の他、ブルーインパルスのパイロット「ドルフィンライダー」のインタビュー記事や、整備員「ドルフィンキーパー」の仕事紹介などが掲載。付録は、今年度のツアーパッチをはじめとしたブルーインパルス関連ロゴおよび、海自「ホワイトアローズ」ロゴのステッカーシートです。
「航空ファン」 7月号 1,450円 発売日 5月19日
「現代戦の要、空中早期警戒管制」と題し、現代の航空戦では欠かせない早期警戒管制機を特集。世界各国の現状や機種を紹介しているほか、巻頭には徳永克彦カメラマンによる民間人カメラマン初の航空自衛隊E-2Dの空撮写真と、そのレポートが掲載されています。
「航空情報」 7月号 1,426円 発売日 5月19日
特集「次期高等ジェット練習機」で、T-7A、T-50/TA-50、M-346などのジェット練習機を紹介。また、TAIが開発した練習機「HÜRJET」の初飛行の模様をレポートしています。この他、注目記事として陸上自衛隊V-22訓練への密着、JAL 777-200ERによる下地島への日帰りチャーターフライトのレポート記事が掲載されています。
「エアライン」 7月号 1,595円 発売日 5月30日
「ザ・エアポート」と題して、航空機ファンから人気を集める福岡空港を特集。リニューアルが進むターミナルビルの様子や福岡/ソウル線の搭乗レポート、国際線のネットワーク分析をはじめ、空港周辺での撮影ガイドなどが紹介されています。