エティハド航空は、2024年7月16日よりバティック・エア・マレーシアとのコードシェアを開始したことを発表しました。
コードシェアの開始で、エティハド航空の利用者はバティック・エア・マレーシアの拠点であるクアラルンプールを経由して、マレーシア国内5都市のほかベトナム・ハノイやダナン、オーストラリア・パースへのアクセスが可能に。また、マレーシアからの利用者も各方面へのフライトの選択肢が拡大します。
バティック・エア・マレーシアは、クアラルンプール国際空港をハブ空港とする航空会社。日本国内では、東京(成田)や名古屋(中部)、大阪(関西)、那覇に就航しています。