航空自衛隊小松基地は、2024年9月23日(月・祝)に開催する「令和6年度小松基地航空祭」において、 小学生から大学生を対象とした「管制塔特別見学会」を実施すると、公式X(旧Twitter)で発表しました。
Xの投稿では「飛行場でもっとも高い場所“管制塔”で勤務する航空管制官の仕事を間近で見学できるチャンス」とうたっています。実施する時間帯は、午前が9:00、9:10、9:20、9:30、9:40、9:50、10:00~で午後が13:30、13:40~の計9回、各20分程度。各時間帯最大10名までです。
申し込み方法は郵便はがきまたはEメールで、締切は9月3日(火)必着です。応募多数の場合は抽選となり、抽選結果は9月9日(月)までに電話もしくはEメールにて通知されます。
■小松基地航空祭
今年はブルーインパルスによる展示飛行も行われます。また、例年、同基地所属の飛行教導群(アグレッサー部隊)のF-15の機動飛行、UH-60J救難ヘリコプターとU-125A救難捜索機の救難展示などが行われています。さらに、昨年はエアレースパイロットの室屋義秀氏が曲技飛行を実施しました。