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空自70周年記念ロゴマークをイメージしてデザインしたT-4
航空自衛隊芦屋基地(福岡県遠賀郡)第13飛行教育団は、運用するT-4練習機の特別塗装機を、公式X(旧Twitter)で2024年9月17日に公開しました。
特別塗装機は、航空自衛隊70周年記念ロゴマークをイメージしてデザインしたとのこと。戦闘機パイロットの育成が行われる第13飛行教育団では、視認性を向上させるために赤白の塗装が施されたT-4、通称「レッド・ドルフィン」が使用されています。
今回お披露目された特別塗装機も「レッド・ドルフィン」が基になっていますが、空自70周年記念ロゴマークのカラーを取り入れた結果、ブラック＆ブルーカラーに変身。ここに「ブラック・ドルフィン」と呼ばれそうな特別な1機が爆誕しました。
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レッド・ドルフィンがブルー＆ブラックカラーに変身
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レッド・ドルフィンがブルー＆ブラックカラーに変身
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どことなく「ブルーインパルス」にも……
この機体は、同基地で10月6日(日)に行われる芦屋基地航空祭に登場する予定。すでに発表されている航空祭プログラムによると、T-4の展示飛行は10時25分から10時50分、13時から13時20分、13時30分から13時50分の3回です。展示飛行でこの特別塗装機が飛行することが期待されます。
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航空祭プログラム
