デルタ航空は2012年8月31日、アエロメヒコ航空とケレタロ国際空港にメンテナンス、リペア、オーバーホール(MRO)施設を共同で建設すると発表しました。デルタ航空はアエロメヒコ航空と戦略的提携を行うことを発表しており、その中でMRO施設の建設をあげていました。ケレタロの新施設は最大で7機の重整備作業を同時に行うことが出来る規模となります。
デルタ航空はアエロメヒコ航空の提携によるMRO施設への投資では、グアダラハラのドン・ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ国際空港でも、既存の施設拡張が行われています。