ティーウェイ航空、2026年上半期から「トリニティ航空」へ社名変更 新カラーも発表

ティーウェイ航空、2026年上半期から「トリニティ航空」へ社名変更 新カラーも発表

ニュース画像 1枚目:トリニティ航空 イメージ
© ティーウェイ航空
トリニティ航空 イメージ

ティーウェイ航空は2025年9月8日、「トリニティ航空(TRINITY AIRWAYS)」へと社名を変更すると発表しました。名称変更にあわせて塗装も変更され、ブランドが新たに生まれ変わります。

新しい名称の「トリニティ」は、三位一体を意味するラテン語「Trinitas」に由来する言葉。グループの多様な事業と航空業を結びつけることで、大きな価値と新しい可能性を生み出すとのことです。また、新ブランドの塗装イメージも公開。黒を基調にピンク・ゴールド・シルバーの3つの三角形が描かれたロゴマークに変更されます。

リブランドは、2026年上半期頃に実施予定。同社は2024年5月に初のヨーロッパ路線を開設し、8月には大韓航空とアシアナ航空の合併にあわせヨーロッパ4路線へ参入。2025年7月にはバンクーバー線を開設するなど路線網を拡大させています。格安航空会社(LCC)として誕生した「ティーウェイ航空」の歴史も、リブランドに合わせ大きな転換点を迎えることになりそうです。

ニュース画像 1枚目:金浦国際空港 2025年3月14日撮影 HL8706 ボーイング777-367/ER ティーウェイ航空
© FlyTeam m._.spotterさん
金浦国際空港 2025年3月14日撮影 HL8706 ボーイング777-367/ER ティーウェイ航空
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