【地震】JAL、青森、秋田便の機材大型化-A300-600R型へ

【地震】JAL、青森、秋田便の機材大型化-A300-600R型へ

日本航空(JAL)は山形、青森、秋田発着の臨時便を設定しているが、このうち羽田/青森線、羽田/秋田線の定期便について機材を大型化する。定期便で使用するMD90型機の150席、またはB737-800型の165席だが、A300-600R型の290席で大型化する。対象は羽田/青森線の4往復8便、羽田/秋田線の2往復4便。供給を増やすことで、東北地方への支援体制を強化する。

なお、16日以降のA300-600R型の使用も検討している。最新情報はJALウェブサイトで確認ください。

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