【地震】仙台空港、ヘリコプターの離着陸が可能に

【地震】仙台空港、ヘリコプターの離着陸が可能に

国土交通省航空局が仙台空港の運用再開をめざし派遣した羽田空港のロードスイーパーの活動で、空港の東側区域の土砂、ガレキの撤去作業が3月14日、完了した。これにより、ヘリコプターの離着陸ができるようになった。

また、平行誘導路西側の半分が浸水している状況は変わらないものの、14日は午前8時から清掃作業を開始し、午後5時50分に日没のため作業を終了している。なお、発電装置、庁舎機械設備、電気機器浸水していたため、仮設発電装置などの配備を準備しているという。

ソース:国土交通省 - 平成23年東北地方太平洋沖地震(第16報)

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