カーゴルクスは2012年9月12日、同社で5機目の747-8F型を受領したと発表しました。コレは機体番号(レジ)「LX-VCF」で、愛称はルクセンブルクの都市にちなみ「シティ・オブ・グレーヴェンマハ」と付けられました。
この「LX-VCF」は最大離陸重量が448トンと、初期から6トン増えたタイプの2機目です。
カーゴルクスでは2012年にはさらに747-8Fを1機、導入する計画で、2012年末までに6機の運航体制となります。カーゴルクスでは747-400から747-8Fへの機材更新で、二酸化炭素排出量の削減、騒音の減少などにつなげます。