マダガスカル航空、A340-300型2機を導入-AFI KLMがサポート

マダガスカル航空、A340-300型2機を導入-AFI KLMがサポート

エールフランス・インダストリー・KLMエンジニアリング&メンテナンス(AFI KLM E&M)は、マダガスカル航空が導入したA340-300型2機の運航に関わる全般をサポートしたと発表しました。

マダガスカル航空が導入した2機はいずれもエールフランスが使用していた機材。AFI KLMは塗装の変更、機内客室の仕様変更などを含む「トータル・ケア」メンテナンスを手がけました。1機目は2012年4月に導入された「F-GLZL」、2機目は6月にデリバリーされた「5R-EAA」です。

マダガスカル航空のA340-300型は、同社初のエアバス機材。これまでATRを除きジェット機はボーイング機材を使用していたため、AFI KLMはメンテナンスのノウハウも伝えたとしています。

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