台風17号の沖縄接近、各社とも那覇発着便を中心に欠航

台風17号の沖縄接近、各社とも那覇発着便を中心に欠航

台風17号が沖縄へ接近している影響から、那覇発着便が欠航しています。今後は沖縄から北上し、本州へ接近する見込みで、関西、中部、関東など幅広い地域での航空便の運航への影響も懸念されます。

現在のところ、全日空(ANA)は9月29日の宮古発着便で全便、夕方以降を除き那覇、石垣発着で欠航を決定。9月30日についても徳島、高知、宮崎、鹿児島発着便への影響を予想しています。

日本航空(JAL)グループでは喜界島、徳之島、沖永良部、与論、北大東、南大東、久米島、多良間、与那国空港などで全便を欠航。奄美、宮古、石垣は一部便を除き欠航、那覇空港は夕方以降の一部便を除き欠航します。

このほか、スカイマークは羽田発の午後10時45分発のSKY525便を除き欠航。ソラシドエア、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンでも成田/那覇線の欠航を決定しています。

詳しくは各社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2012/09/29
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