シンガポール航空、世界最長路線の運休日を発表

シンガポール航空、世界最長路線の運休日を発表

シンガポール航空は現在、世界最長の直行便路線のシンガポール発着ニューアーク線、ロサンゼルス線の運休日を発表しました。ロサンゼルス線のSQ38SQ37便は2013年10月20日、ニューアーク線のSQ22SQ21便は2013年11月23日までの運航です。

この運休はシンガポール航空がA380、A350の新機材導入にあわせ、2013年中にA340-500の5機を退役させるため、運休となります。

なお、シンガポール航空のロサンゼルス線は成田経由、ニューヨークには、フランクフルト経由ニューヨーク・JFK線は引き続き運航されます。

期日: 2013/11/23まで
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