デルタ航空はパリ・シャルル・ド・ゴール空港への便を増便します。2013年3月30日からアトランタ/パリ線を増便し、エールフランス航空との共同事業で1日4便体制で運航します。2013年6月1日からニューアーク/パリ線を通年運航するほか、ボストン/パリ線を夏季運航します。また、デトロイト/パリ線は767-300をA330-300に大型化し、通年で投入します。
これにより、アメリカ各地からパリへの直行便はニューヨーク・JFK、ニューアーク、アトランタ、ソルトレーク、ミネアポリス、デトロイト、シンシナティ、ボストン、シアトル、フィラデルフィア、ピッツバーグの11路線となります。いずれも共同事業のパートナーであるエールフランス航空との運航となります。
なお、パリ線のうちニューアーク、シンシナティ、ニューヨーク・JFK、シアトル線にはフルフラットになるビジネスクラスシートを装備した機材となります。