ボーイング、大韓航空航空宇宙事業部と協力関係を拡大

ボーイングは2012年10月9日、大韓航空航空宇宙事業部(KAL-ASD)と、軍用の固定翼機、回転翼機、無人機の整備とサポートを目的とした協力関係を強化すると発表しました。10月4日に覚書に調印しました。

KAL-ASDは787開発計画のパートナー企業で、そのほか747の生産を請け負ってきました。また、韓国空軍のE-737AEW&Cピース・アイのサービスを実施しています。