新規設立のエール・コートジボワール、A319を受領

新規設立のエール・コートジボワール、A319を受領

航空機リース会社のマッコーリー・エアファイナンスは、コートジボワール政府、エールフランス航空などが出資した新規設立の航空会社、エール・コートジボワールに機体をリースしたと発表しました。

この機材はエールフランス航空に2004年にデリバリーされた製造番号「2213」のA319で、新たに機体番号(レジ)「TU-TSA」として登録されています。この機材はビジネスクラス12席、エコノミークラス96席の仕様。2機目の製造番号「2228」もエール・コートジボワールに近くデリバリー予定です。

エール・コートジボワールはアビジャンのフェリックス・ウフエ・ボワニ国際空港を拠点にコートジボワール国内線、エア・ブルキナ、エアマリの西アフリカの航空会社の協力により、西アフリカ各地に就航する予定です。

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