アエロフロート、100機目のエアバス機 A330-300を導入

アエロフロート、100機目のエアバス機 A330-300を導入

エアバスはアエロフロート・ロシア航空が同社100機目のエアバス機となるA330-300を引き渡したと発表しました。これは機体番号(レジ)「VP-BDD」で、アエロフロートのA330としては21機目。

アエロフロートは既に退役しているA310を1992年に導入して以降、エアバス機材を導入しています。現在は2003年から導入しているA320ファミリーのA319を15機、A320を43機、A321を21機、合計79機と、2008年から導入したA330-200を5機、A330-300を16機を保有しています。

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