アメリカ空軍はフロリダ州エグリン空軍基地の第33戦闘航空団(33FW)で、2012年11月2日に第58戦闘飛行隊のF-35が、3月6日の同航空団での運用開始から合計500ソーティー目を記録したと発表しました。
100ソーティー目が7月12日(123日間)、200ソーティー目が8月24日(44日間)、300ソーティー目が9月21日(30日間)、400ソーティー目が10月16日(25日間)、500ソーティー目が11月2日(16日間)と間隔が詰まっており、プログラムの進行が順調であるとしています。
33FWでは現在22機のF-35AとF-35Bを使用して、アメリカ空軍とアメリカ海兵隊、イギリス空軍、イギリス海軍のパイロットと整備士の教育・訓練が行われており、来春にはアメリカ海軍のF-35Cも加わる予定です。