国土交通省は2013年3月末の夏スケジュールから1日25便、年間2万回の発着枠の拡大で、各社への配分を発表しました。発着枠の配分基準を検討する小委員会の報告書でまとめた評価基準に基づき、配分を行います。
配分は全日空(ANA)が8便、日本航空(JAL)が3便、スターフライヤーが5便、スカイマークが4便、ソラシドエアが3便、AIRDOが2便となっています。
配分枠後の発着枠は、出発、到着枠のみを0.5便と換算すると、JALが183.5便、ANAが171.5便、スカイマークが36便、AIRDOが23便、ソラシドエアが24便、スターフライヤーが19便となります。