ハワイアン航空、11月に運航から83周年 機材数は43機

ハワイアン航空、11月に運航から83周年 機材数は43機

ハワイアン航空は2012年11月11日、運航開始から83周年を迎えました。ハワイアン航空は1929年11月11日、ハワイ諸島間を結ぶ初フライトを「インターアイランド・エアウェイズ」として当時のジョン・ロジャーズ・フィールド、現在のホノルル国際空港を離陸、ヒロに向かって運航しました。この運航は2名を乗せ、シコルスキーS-38によるもの。当日の乗務は2名で、乗客は合計8名だったそう。

現在、ハワイアン航空は1日200便超を北米、日本を含むアジアの6都市などに運航しています。機材数は43機で、A330-200と767-300ERで25機、717-200で18機を保有。現在はA330-200の新機材の導入を進めており、2015年までには22機となる予定です。

また、2017年にはA350-800を導入、この機材を合計6機導入し、さらに国際線の就航地を拡大する計画です。

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