利用する前に知っておきたい気分転換ができる空港のスペース

利用する前に知っておきたい気分転換ができる空港のスペース

年末年始は飛行機で出かける方が多い時期。なにかとせわしなくなる時期ですが、必ず利用する空港でちょっとした時間で気分転換ができる施設があります。上手に利用すると、乗継ぎの待ち時間も楽しく過ごせます。そんな施設をアジアの空港からピックアップしてみました。

1:シンガポール・チャンギ空港 「庭園」

いずれのターミナルも自然を感じることができるガーデンスペースあり。これからの長いフライトを前にして、あるいは乗継ぎの待ち時間が長くても、ゆっくりと落ち着くことが出来そうです。

2:香港国際空港 「ゴルフコース」

ターミナル2に隣接してゴルフコースがあります。大規模会議の誘致するためホテル、ショッピング施設なども充実している香港国際空港で、チョットした会議とラウンド、ということも出来そうですが、休暇シーズンには乗換の時間をあえて長くとって、ワンラウンド、というのも楽しそう。

3:クアラルンプール国際空港 「ジャングル」

クアラルンプール国際空港のサテライトの中央部分は円形になっている部分が「KLIAジャングルボードウォーク(KLIA JUNGLE BOARDWALK)」と言われ、無料で森林トレッキングを体験できる場所。森林にいるような体験を手軽に、飛行機を乗り継ぎする間に出来てしまうおトクなエリアです。

これ以外にも、世界各地の空港で面白いスペースがあります。例えば、ソウル・仁川国際空港では博物館での手作り体験、台北・桃園空港の航空博物館など。利用する空港を訪れる前にチェックすると、楽しい待ち時間を過ごせそうです。

メニューを開く