A320neo搭載のPW1100G-JMエンジン、5月に747SPで初フライト

A320neo搭載のPW1100G-JMエンジン、5月に747SPで初フライト

プラット・アンド・ホイットニーはピュアパワーPW1100G-JMエンジンで2013年5月15日、初フライトを行ったと発表しました。このエンジンはエアバスが開発中のA320neo (New Engine Option:エンジン換装型)に搭載するエンジン。

フライトはプラット・アンド・ホイットニーが保有する747SP、機体番号(レジ)「C-FPAW」に搭載、モントリオール・ミラベル国際空港でフライトしました。プラット・アンド・ホイットニーはこのフライトはスムーズに行われたとして、引き続き予定されている40フライトを実施する予定です。

PW1100G-JMエンジンの認可は2014年7月から9月に取得する予定です。

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