ドバイ国際空港で2012年12月15日、A380の専用ターミナル、ターミナル3コンコースAの運用テストが行われました。
すでにスタッフや関連会社により数週間にわたり施設の運用テストが行われていましたが、今回はおよそ男性、女性、子供から老人まで約1,100名のボランティアが参加。エミレーツ航空も加わり、到着、出発、ターミナルビル内の飲食店の運用テストが行われました。
このテストを受けて、一部の施設、システム、導線などを改善する都市ています。コンコースAはターミナル3の一部で、この運用開始で年間の旅客許容量が6000万人から7500万人に拡大します。