サウスウエストのWN812便のB737-300型が客室内に穴が開き、現地時間4月1日緊急着陸した。FlightAwareのデータによると、フェニックスを離陸した機体は高度3万6000フィート(約1万キロ)で急変したようだ。乗っていた118名の乗客は全員、無事だったという。
アメリカの報道でもすでに緊急着陸時の機内の様子や穴が開いた様子などがレポートされている(フライト中の客室内、客室天井に開いた穴の様子)。また、ブログでも酸素マスクが降りた緊迫した機内の様子がレポートされている。
サウスウエストは2009年にB737-300の機体に穴が開き、緊急着陸している。