サザン・エアが運航していた747-200F、機体記号(レジ)「N783SA」が2013年1月5日、ニューヨーク・JFK空港からモハーヴェ空港にフライト、退役しました。この機材はサザン・エアが運航していた最後の747-200Fです。
サザン・エアは再生手続きを行う破産法11条(チャプター11)の手続きを申請後、747-200Fの退役を進めていました。
なお、N783SAは1988年1月から2008年2月まで、日本貨物航空で「JA8188」として活躍した機体です。FlyTeamメンバーからはNCA、サザン・エアで運航される様子が投稿されています。