ミャンマー・エアウェイズ、ERJ-190での運航をスタート

ミャンマー・エアウェイズ、ERJ-190での運航をスタート

ミャンマー・エアウェイズは2013年1月14日、航空機リース会社GECASから導入したERJ-190により、ヤンゴン/マンダレー線に就航しました。ミャンマー・エアウェイズはERJ-190を2機、GECASからリース、すでに「XY-AGP」と「XY-AGQ」を導入済みです。同社では初のエンブラエル機材です。

GEはミャンマーでのビジネス拡大をめざしており、すでに医薬品、発電分野での投資が進んでいますが、今回のミャンマー・エアウェイズへのリースで航空・交通分やでもGEグループ企業のビジネス拡大を進めます。

なお、このERJ-190はGEアビエーションのCF34-10Eエンジンを搭載した機材です。

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