ボーイング、決算でも787のバッテリー問題解決を優先とコメント

ボーイング、決算でも787のバッテリー問題解決を優先とコメント

ボーイングは2012年の決算を発表しましたが、あわせて2013年のまず解決すべき課題として、「787のバッテリー問題を解決し、安全に空に戻すこと」とコメントしました。また、787に関してはこれまでと同様にアメリカ連邦航空局(FAA)などに協力し、原因追及にあたるとしています。この期間は787のデリバリーは控えます。

なお、2013年の787プログラムは問題解決が最優先課題ですが、2012年に787-9の製造に着手しており、その開発を進めることもあげられています。

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