サウスウエスト、天井に穴が開いた機体が復活-12日ぶりにフライト

サウスウエスト、天井に穴が開いた機体が復活-12日ぶりにフライト

サウスウエスト航空のダイバート機が12日ぶりにフライトした。アメリカの各紙が伝えている。これは現地時間2011年4月1日、サウスウエストのWN812便のB737-300型が客室内に穴が開き緊急着陸したもの。NTSB(アメリカ運輸安全委員会)などが調査しており、このダイバート機(機体番号(レジ):N632SW)以外にもクラックが見つかり、日本でも調査をしている。

このフライトでは穴が減圧した1万フィートの高度までは飛ばずにフライト。今後は同社とボーイングで本格的な補修をおこなうという。

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