関空へアクセスする空港連絡橋、3月30日から自動車に課税

関空へアクセスする空港連絡橋、3月30日から自動車に課税

大阪府泉佐野市は2013年3月30日午前0時から、関西国際空港へアクセスするための空港連絡橋利用税を徴収開始すると発表しました。

泉佐野市では、関空の開港にあわせ空港アクセスの関連の道路など整備を進めていますが、その事業のため借入金の返還、周辺の環境悪化による感染症など高度医療のための病院、空港消防の維持管理など費用を要していることから、総務省に申請、認定されたもの。

徴収の対象は関西国際空港連絡橋を自動車で通行、空港へアクセスする場合。支払う税金は通行する回数1往復100円です。なお、徴収はNEXCO西日本が代行し、関西国際空港連絡橋の関西国際空港料金所で行います。徴収額は、年間およそ3億円となる見込みです。

期日: 2013/03/30から
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