オマーン航空、737-800を2機導入 インド、パキスタン路線を増便

オマーン航空、737-800を2機導入 インド、パキスタン路線を増便

オマーン航空は2013年2月、737-800を2機追加導入、機材数は30機となりました。オマーン政府はインド政府と両国間を結ぶ航空便の増加で合意したほか、パキスタン政府とも同様の内容で合意しており、この2国との路線を増便するための増機です。

オマーン航空はウェットリースで導入した機材をマスカット発着の路線に投入。チェンナイ、デリー、ハイデラバード線は1日2便体制とするほか、ラホーレ、イスラマバード線も増便し、それぞれデイリー運航となります。

なお、オマーン航空は現在、737-800を15機、737-700を2機、A330-200を4機、A330-300を3機、ERJ-175を4機、ATR 42を2機保有しています。

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