エアバスは2013年半ばにも初飛行を予定しているA350XWBに「ウィングレット」を装着しました。ツイッターでは画像とあわせ、その作業様子を公開しています。
このウィングレットはの装着で、A350XWBの主翼の長さは32メートルとなります。エアバスのA350の紹介ページではウィングスパンは64.7メートルとしています。紹介している「ウィングレット」の画像には「A350XWB」のロゴが描かれ、スタッフが主翼と接合している作業も興味深い一枚です。
ただ、エアバスの公式ツイッターが「ウィングレット(winglet)」といい、A320に装着する「シャークレット」と何が違うのか、逆に同じならば、名前を一緒にして欲しいと思ってしまうツイートでもあります。