ルフトハンザ、2015年から10年で108機を追加導入へ

ルフトハンザ、2015年から10年で108機を追加導入へ

ルフトハンザドイツ航空は2015年から2025年にかけて、グループ全体で108機を追加導入することを取締役会で認めました。8機は長距離機材で、残る100機は短・中距離機材で、エアバス、ボーイングと交渉を進めているとしています。予算は90億ユーロ(日本円 約1兆1250億円)です。

すでに発注済みの新機材とあわせると2025年までに239機の新造機、カタログ価格で230億ユーロを購入します。

ルフトハンザ単体で、現在の機材数は約290機。747は30機で、このうち747-8は4機、A380は10機(ルフトハンザ公表数は8機)。単通路機は737が737-500、737-300など39機、A320ファミリーは150機弱を保有しています。また、グループ全体では700機弱を保有しています。

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