エア・パシフィック、4月からA330-200投入 社名変更前に新塗装機就航

エア・パシフィック、4月からA330-200投入 社名変更前に新塗装機就航

エア・パシフィックは近く受領するA330-200新造機の就航路線を発表しました。エア・パシフィックが受領するA330新造機は「フィジー・エアウェイズ」塗装で社名変更の前となる4月2日から就航を開始します。

名称変更を予定している6月を前に新機材のA330-200を投入し、その乗り心地を楽しんで欲しいとしています。4月に投入される路線はオークランド線、香港線、ブリスベン線の3路線。主なスケジュールは以下の通りです。

・ナンディ/オークランド線:4月から7月、週5便投入
・ナンディ/ブリスベン線:4/21からA330投入。737とA330で運航
・ナンディ/シドニー線:6/8から投入。737とA330で運航、9月に週14便へ増便、ピーク時週17便
・ナンディ/メルボルン線:12月からA330投入。737とA330で週5便運航、12月は週6便
・ナンディ/香港線:4/4からA330投入。木、土に運航。2014年1月に3機目のA330導入で週3便に増便
・ナンディ/ロサンゼルス線:7/1からA330投入。747とA330で11月まで運航し、その後はA330のみでデイリー運航。
・ナンディ/アピア/ホノルル線:737で継続

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