スホーイは2013年2月28日、ヤクティア・エア(ヤクーツク航空)がスホーイ・スーパージェット100(SSJ100)ではじめて、アジアへの運航を行ったと発表しました。運航路線はヤクーツク/ハルビン線で、使用した機材はヤクティア・エアへ初めてデリバリーされたSSJ100、機体記号(レジ)「RA-89011」でした。ビジネス8席、エコノミー85席、計93席の仕様で、当日は59名が搭乗、フライト時間は2.5時間でした。
なお、2013年にはヤクティア・エアにより、新潟、関西国際空港へSSJ100によるチャーター便運航も予定されています。