大阪国際(伊丹)空港は池田市が実施している「ふくまるカーシェアリング事業」で、駐車場敷地の一部を提供し、日本国内の空港で初のカーシェアリング事業をスタートします。サービスは2013年4月1日から開始予定で、新たに「大阪国際空港ステーション」として展開します。
大阪国際空港駐車場内に2台分のカーシェアリングステーションが設置され、車両は超低燃費エコカー「ミライ―ス」を使用。タイムズ24のカーシェアリング会員であれば利用ができます。
伊丹空港では敷地の一部を提供で、地元自治体との連携による地域貢献、空港内用地の有効活用、温室効果ガス排出量の削減による環境保全、空港利用客の利便性向上を見込んでいます。
「ふくまるカーシェアリング事業」は池田市とタイムズ24により運営。ダイハツ工業が低燃費車両を提供し、運営されています。詳しくはふくまるカーシェアリング公式サイト、伊丹空港のウェブサイトを参照ください。