新千歳空港に2013年3月22日、「Airport History museum(エアポート・ヒストリー・ミュージアム)」がオープンします。場所は新千歳空港国内線3階フードコート南側で、営業時間は午前10時から午後6時まで。
新千歳空港の歴史、移り変わりをパネルで紹介する「ヒストリーゾーン」、歴代の制服、イベントグッズを展示する「ギャラリーゾーン」、空の歴史をつくってきた飛行機の模型を展示する「シンボルゾーン」で構成しています。
オープンにあわせ、3月22日はFMノースウェーブDJにより、施設や展示内容を説明、日本航空(JAL)が協力して歴代の地上係員の制服を着用したスタッフが登場、記念写真の撮影イベントが予定されています。開催は午前10時から午前10時30分ごろまでです。
また、3月23日と3月24日には午後2時から約1時間、子供たちを対象にチビッコ制服体験会が開催されます。パイロット、キャビンアテンダント、整備士、ランプ係員の制服が用意され、1着あたり先着10名が着用でき、1人で5分ほど体験することができます。なお、制服体験会は先着順です。
