日本航空(JAL)は2013年2月の輸送実績を発表しました。これによると国内線旅客便の運航便数は15,397便で、運航率は98.7%、定時出発率は92.5%でした。遅発便1,152便のうち、天候によるものは111便、機材繰りは848便、機材故障は59便。欠航便は203便で、このうち天候によるものは83便、機材繰りは92便、機材故障は21便でした。
国際線旅客便の運航便数は3,627便で、運航率は99.1%、定時出発率は93.1%。遅発便は250便で、天候によるものは19便、機材繰りは52便、機材故障は31便。欠航便は33便で、このうち天候によるものは2便、機材繰りは30便、機材故障は1便でした。
なお、国内線の旅客数はJALグループで2,252,964人と前年から2.3%減、利用率は63.2%。国際線の旅客数は594,275人で1.3%減、利用率は75.5%でした。