インドネシアのスカイ・アビエーション、SSJ100で初の営業飛行

インドネシアのスカイ・アビエーション、SSJ100で初の営業飛行

スホーイはインドネシアのスカイ・アビエーションにデリバリーしたSSJ100、機体記号(レジ)「PK-ECL」が2013年3月23日にマカッサル/ソロン線で初めての営業飛行を行ったと発表しました。67名が搭乗、約2時間のフライトでした。

スホーイは2月末にこの機材をデリバリー。3月20日にジャカルタからマカッサルへ向けて初の営業飛行のため移動していました。

スカイ・アビエーションは2012年から2015年に12機を受領する契約を結んでいます。初号機から3機目まではビジネス12席、エコノミー75席の87席、その後の機材はビジネス8席、エコノミー90席の仕様となります。2機目は2013年4月から6月の第2四半期を予定しています。

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