スカイマーク、737-800の初の退役は2013年9月の「JA737H」

スカイマーク、737-800の初の退役は2013年9月の「JA737H」

スカイマークは2015年3月末までに737-800を31機体制から29機体制とします。2013年3月期決算説明会資料でスケジュールを発表しています。機材更新で、スカイマークの737-800の退役は初めて。

737-800は2013年6月にデリバリーされた「JA73NU」で31機となっています。一方、2013年9月までに「JA737H」、10月には「JA737K」がそれぞれ退役。導入はJA73NXを10月、JA73NYを11月にそれぞれ受領し31機体制を維持します。

機材の減少は「JA737L」を2013年12月に退役し30機、「JA737M」を2014年9月に退役させ、これにより29機体制となります。

「JA737H」は2005年12月、「JA737K」は2006年1月、「JA737L」は2006年6月、「JA737M」は2006年12月にそれぞれスカイマークに導入されています。

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