アゼルバイジャン航空、初のERJ-190を受領

アゼルバイジャン航空、初のERJ-190を受領

エンブラエルは2013年7月4日、アゼルバイジャン航空へERJ-190の4機受注分のうち、初号機をデリバリーしたと発表しました。バクーのヘイダル・アリエフ国際空港発着の路線に投入されます。のこる3機は2013年内にデリバリーされます。

座席はモノクラスで106席仕様。バクー/ナヒチェヴァン(アゼルバイジャン)線、バクー/トビリシ(グルジア)線に投入されますが、さらに長い距離の国際線の就航も計画しています。

また、アゼルバイジャン航空はエンブラエルのリース会社ECCリーシングから76席のERJ-170を2機導入する予定で、この機材も2013年に導入されます。

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