ロッキード・マーティンのジョージア州マリエッタ工場で、2013年3月1日、イスラエル空軍向けのC-130J 1号機の塗装作業が完了しました。ロッキード・マーティンの広報誌Code Oneが伝えています。
イスラエル空軍が発注している3機のうちの1機で、現有のC-130E/Hと置き換えられます。4月には初飛行し、今年半ばには引き渡される予定です。
画像を見るとイスラエル空軍独特の砂漠系迷彩色ではなく、C-130J標準のグレー塗装にダビデの星がペイントされています。胴体の長いC-130J-30のようです。