アメリカ政府、韓国へF-35A、F-15の売却へ

アメリカ国防安全保障協力局(DSCA)は2013年4月2日、韓国政府にF-35Aを60機、F-15も60機を輸出案を議会へ報告しました。

F-15はレーダー(Active Electronically Scanned Array: AESA)はじめ各種付属品、パーツなどを含めたもので、F-35AとあわせてF-4からサイレントイーグルへの置き換えとしています。

韓国はアメリカの友好国であり、東アジアの有力国です。DSCAはこの輸出が地域の役立ち、パワーバランスを損なわないと評価しています。