ユナイテッド、787の運航停止で延期していた最後の767-200を退役

ユナイテッド、787の運航停止で延期していた最後の767-200を退役

ユナイテッド航空は2013年5月28日、保有する最後の767-200ERを退役させました。機体記号(レジ)「N68159」で、コンチネンタル航空で2001年に導入した機材。この機体は近く、ロシアのUTエアへデリバリーされる予定です。

ユナイテッド航空は787の運航停止を受けて退役を先延ばししていたもので、この退役で767シリーズは767-300が35機、767-400が16機、計51機体制です。

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