日本航空(JAL)は2013年6月28日、途上国の環境、社会課題の解決に貢献するとして「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」をNPO法人コペルニクと共同でスタートしたと発表しました。共同プロジェクトは、JALとコペルニクス双方が活動の効果を高め、多角的なパートナーシップを構築するほか、JALは航空券の提供などでコペルニクの活動を支援します。
JALのCSR活動で「日本と世界を結ぶ」「安全・安心」「次世代育成」「環境」の4つを掲げ、コペルニクでは「国と国をつなぎ」、「環境保全」、「途上国の衛生・健康状況の改善(安全・安心)」と「子どもの生活改善・学習機会の拡大(次世代育成)」などの活動との親和性から、共同プロジェクトの実施につながったとしています。