フィンエアー、大西洋路線の共同事業に参画

フィンエアー、大西洋路線の共同事業に参画

フィンエアーは2013年7月2日から、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、アメリカン航空の3社が実施している大西洋路線の共同事業に参画しました。これにより、アメリカ路線などの予約、搭乗、利用が便利になるほか、フィンエアー以外の3社は新たに共同事業でフィンランドの13都市へのアクセスを加えます。

これにより、ワンワールド加盟の4社は大西洋路線で運賃の設定、シカゴ、ダラス、ロンドン・ヒースロー、ロサンゼルス、マドリード、マイアミ、ニューヨーク・JFKで運航スケジュールの調整、マイレージ会員のマイル獲得と特典航空券の使用の強化、顧客サービスの強化を図ることができます。

フィンエアーは7月1日、日本航空(JAL)とアジア/ヨーロッパ間の共同事業申請を発表しています。

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