LCCのフライドバイ、ビジネスクラス装備機を8月に受領へ

LCCのフライドバイ、ビジネスクラス装備機を8月に受領へ

ドバイを拠点にする格安航空会社(LCC)のフライドバイは2013年8月、ビジネスクラスを装備した機材、737-800を導入します。初フライトは10月の予定で、一部路線での運航を予定しています。また、この機材以降の737-800はいずれもビジネスクラスシート12席を装備した機材になる予定です。

このシートはシートピッチが42インチ、幅は21インチ、リクライニングは7インチ。ヘッドレストや電源が装備され、モニターはタッチスクリーンの12.1インチを採用。この機内エンターテイメントシステムは900時間分の映画、音楽、そしてゲームを搭載しています。また、このビジネスクラスでは短距離の場合は軽食、90分以上のフライトではハラール・メニューが提供されます。

なお、詳しい装備、サービスなどはフライドバイのウェブサイトを参照ください。

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