鹿屋航空基地P-3Cなど、中国海軍艦艇の対馬海峡北上を確認

鹿屋航空基地P-3Cなど、中国海軍艦艇の対馬海峡北上を確認

統合幕僚監部は2013年7月3日、7月2日に中国海軍ルージョウ級ミサイル駆逐艦2隻、ルーヤンⅠ級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻、フーチン級補給艦1隻、合計7隻を確認したと発表しました。

7月2日16時ごろ、海上自衛隊第1護衛隊「しまかぜ」、第1航空群所属鹿屋航空基地のP-3Cが、下対馬の南西約150キロの海域を北上、さらに対馬海峡を北上したと発表しています。

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