能登空港、10年目は63.1%で目標の搭乗率を達成

能登空港、10年目は63.1%で目標の搭乗率を達成

能登空港は2013年7月7日、開港10年目の搭乗率が63.1%だったと発表しました。目標の62%を達成しました。能登空港は「搭乗率保証制度」を導入していることでも知られていますが、10年間で開港8年目に55.8%と1年を除き、全て目標を達成しています。

10年目は全日空(ANA)が737、A320で羽田/能登線を運航、提供座席数は238,300席、搭乗者数は150,274人でした。

なお、7月6日と7月7日には「能登空港開港10周年記念式典・能登ふるさと博オープニング」を開催し、10周年と目標達成を祝いました。

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