スターフライヤーは2013年7月9日、航空貨物コンテナ輸送を開始したと発表しました。スターフライヤーは2012年12月、8号機の「JA08MC」で初めての自社購入機で、ETOPS装備とあわせ、初めての貨物コンテナ化の機材を導入していました。
これまで、スターフライヤーでは2008年8月から福山通運と提携、羽田発着北九州、福岡線の定期旅客便2路線を使い、航空貨物運送事業を展開。この貨物事業の強化と輸送品質向上、積載作業の効率化をめざし、2013年から2015年の中期経営計画で、全機体のコンテナ対応を早期に実現する予定です。